お酒のない人生(禁酒日記)

35歳サラリーマンの禁酒記録

禁酒30日目『飲酒運転②前日の飲酒状況』

体重 62.5

お金 160,595円(0円)

目標達成まで 61日

目標達成のご褒美 ???

 

今日から飲酒運転してしまった事について書いていく。

2018年8月、夜中まで酒を飲み、家に帰って寝たのだが、朝方に目が覚め、車に乗り、高速道路を移動中、居眠りで中央分離帯に車をぶつけ、タイヤがパンクしたため、警察を呼んで話しているとき、『お兄さん、匂うね』という事で検査をしたらアウトで捕まった。

免許は取消し、略式起訴で罰金を払い、会社からは懲戒処分で1年間給与が減額された。

 

簡単に書くとこのような内容だが、細かな話を書いていく。

 

まず、飲酒した翌日の予定だが、妻と子どもたちが妻の実家に帰省していたため、お互いの家から中間地点に位置する高速道路のSAに朝10時に待ち合わせる予定だった。

そのため、私は朝8時に出発する必要があった。

しかし、前日に会社の組合の飲み会があり、そこで飲みすぎてしまったのだ。

次の日は車を運転することを分かっていながら、私はいつものようにベロベロになるまで飲んでいた。

結局、最後の3次会まで飲み続け、多分、0時頃家に帰った。(3次会の途中から家で寝付くまで、まったく記憶がない)

何故、ここまで飲んでしまったのか、、

それは、それまでの経過からだと思う。

それ以前も、次の日、仕事なりプライベートで運転をする予定があっても、私はあまり気にせずに酒を飲んでいた。

そして、車を運転しているとき、嫁から『酒臭いよ』と何度も言われていたのだ。

また、あるときは、朝方、高速道路を走って、居眠りしてしまい、路肩に寄りすぎ、振動と音で目が覚めてヒヤッとしたこともあった。(その時は次のSAで仮眠した)

このように、普段から黄色信号が点滅していたのだ。(検問に引っかかっていたら間違いなく、飲酒運転で捕まっていただろう)

しかし、私はそのサインを軽視して、酒を控えることをせず、『大丈夫』という気持ちで飲み続けていたので、その日もベロベロになるまで飲んでいたのだ。

 

明日へ続く。