お酒のない人生(禁酒日記)

35歳サラリーマンの禁酒記録

禁酒2日目『初めての飲酒』

禁酒2日目、ここ数年の飲酒習慣は、月〜木曜は飲まなくて、金〜日曜は飲んでいたので、月〜木曜は割と楽に禁酒できると思う。

当たり前だが、今日の目覚めはスッキリして二日酔いもない。この心地よい感覚を忘れずに禁酒を続けていきたい。

 

このブログは、感じたこと、考えたこと、何でも書いていくが、モチベーションアップのために、定量的(数値)な記録は必ずつけることにしよう。

 

体重 63.8

お金 128,351円

目標達成まで 89日

 

【初めての飲酒】

初めての飲酒は、確か中学3年生のときだった。

その日は休みで、高校生の兄と家にいた。

兄が焼酎(確か純だった)をコーラで割って飲んでいた。兄から『お前も飲むか?』と言われ、何となく飲んだ。

コーラの味はしたが、それよりも、焼酎のイヤな味が印象的だった。

ただ、何だかカッコいい感じがしたのと、だんだん、フワフワしてきたのとで、2人であっという間に焼酎を飲み干していた。

私は、その後、友達と遊ぶ約束があったので、自転車で向かったが、何だかフラフラしていた。友達は会ってすぐに、私の様子がおかしいことに気づき、酒を飲んだことを話すと、皆んな面白がって、すごいなーとなった。

私は、そんな反応が嬉しく楽しかったことを、今でも何となく覚えている。

その後も、友達と遊ぶとき、遊び半分でカッコつけて徐々に飲んでいった。

 

私の初めての飲酒はこんな感じだった。

このときは、酒を飲んでふざけることが、遊びの一つになっていた。あの時は、何の疑いもなく、ただ面白い、カッコいいという理由で飲んでいた。

つまり、酒に対して良い印象ばかりだった。

そんな私は、そのままの考えで大学進学のために、東京の学生寮に入った。

 

続きは明日。