お酒のない人生(禁酒日記)

35歳サラリーマンの禁酒記録

禁酒8日目『学生時代の酒代』

いつもなら、月曜日は二日酔いで、まだ布団の中でゴロゴロしていた。

今朝は5時半にスッキリ起きて、通勤することができている。仕事にも前向きな気持ちが持てる。

禁酒してまだ1週間しか経っていないが、二日酔いがないと、次の日の生活が一変することを実感できた。お酒の誘惑に惑わされず、このまま禁酒を続けていこう。

 

目標達成のご褒美だが、何にしよう?

まずは予算だ。

ここ1年間、私は金〜日曜日の3日間は飲んでいた。

月にすると12回〜15回、少なく見て12回として、1回の酒代が約1,000円(ビール500m l×2本、ハイボール500m l×2本)だから、

12回×1,000円=12,000円/月

12,000円かぁ、私の小遣いが月30,000円だから、約半分は酒代に使っていたのか。。。

 

90日だと

12,000円×3ヶ月=36,000円

 

つまり、90日間で36,000円浮くことになる。

ん〜、微妙な金額だ。ご褒美として少し考えていた家族旅行にいくには、ちょっと足りないし。

それか、1ヶ月たったら、12,000円を使って家族で食事に行くか。嫁さんに相談しよう。

 

体重 62.8

お金 135,616円(マンガ860円、携帯灰皿105円)

目標達成まで 83日

目標達成のご褒美 ???

 

冒頭で計算をして、酒代に興味が出たので、今日は学生時代の酒代を試算してみよう。

 

まずは、試算前提条件だ。

以前のブログでも書いたように、私の飲酒は大学生で日常的になっていた。そのため、1年間あたりの飲酒日数を330日としよう。

また、1回で使う酒代だが、これは、いろんなケースがある。全ておごってもらうとき、少し払うとき、多く払うとき、全部払うとき。

最低を0円、最高を4,000円として、間をとって2,000円としよう。

 

1年あたりの酒代は、

330日×2,000円=660,000円

 

? 660,000円?

いやいや、学生時代、こんなに金はなかった。毎月、母に追加の仕送りをせがんでいたくらいだ。

 

待てよ。学生時代の仕送りは月60,000円で、自由に使えるのが45,000円で、単純に年間、540,000円が自由に使えたわけだ。

また、毎月の追加仕送り(追加仕送りっていう言葉が、すごく情けない)も含めると、660,000円は、あながち間違っていないのではないか?

 

そうすると、4年間で2,640,000円!?

 

マジか、今年買った新車のシエンタがキャッシュで変えてしまう。。。

お酒の思い出は、全てが悪いものではなく、楽しいことも沢山あったが、、

もっと有意義な事に使えなかったかな。

まぁ、後悔しても仕方がない。

むしろ、これからは、酒代を浮かすことができるんだ、と前向きに考えよう。

 

明日へ続く。